菊川野球スポーツ少年団 報告書
令和3年3月21日日曜日に山口県下関市で活動されている
菊川野球スポーツ少年団に行ってきました。
当日は生憎の雨で少し気温が低い感じでしたが、菊川べるちゃん体育館というかなり綺麗な体育館で雨も気にならずに行えました 道の駅きくがわもすぐ側にありました
15時からの講演予定でしたがそれ以前から皆さんの集まりがよく、ワイワイガヤガヤで活気のある雰囲気がとても印象に残りました
5回講演を行っていますが、今のところ全体の集合が一番早かったです!!
講演内容の野球肩の常識を聞いて頂きました
野球肩になってからの一連の流れの説明と現状の病院のあり方や整骨院などの
一般的に対応される事柄を聞いて頂きました
次に恒例の肩部の検査テストを実施しました
今回はピッチャー6名 キャッチャー2名 内野手8名 外野手9名の計25名
自覚症状のある子供は0名で無自覚な子が25名とのことでした
テストで正常に肩が回旋した子供は0名でした
回旋一歩手前の子供は多かったですが2名程度かなり症状が芳しくない子が散見されました
テスト時に偽モーションが発生するとやはり問題が大きくなる傾向が多いと感じられます
指導者の方々にも実際に体験して頂きました
監督が率先してこういうことに参加して頂けると流れが出来るのでとてもテストがしやすかたです
参加頂いた方、お手伝い、準備して頂いた方に心より感謝しています
さらなる野球肩を周知出来るような取り組みに邁進してまいります
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