当院の野球肩・野球肘 対応の流れ
1 問診 「年齢 野球歴 ポジション 治療履歴(病院等) 自傷歴 現在の状態 」
2 可動域確認「関節の可動域・筋肉状態確認 当院独自の動作検査方法」
3 患部詳細確認「肩部・肘部の詳細 症状の説明 動画撮影(動作問題点の確認・説明)」
4 整復の開始「整復の実施」
5 施療後確認「施療後の可動域確認 動画撮影 (Before・ After確認)」
6 投球確認「実際に動作投球に近い確認を行う(キャッチボール・シャドー・投球負荷)」
7 最終確認「(肩・肘)周辺部位の動作時の痛み・違和感の有無」
要確認 来院前に以下の行動をして下さい
※初診時の問診に病院で医師の診断が無い方にまずは総合病院・整形外科にて画像検査をお願いしています
MRI・レントゲンによる画像診断(骨・関節・軟部組織などの損傷部位の有無確認する)
§ とても患部に負荷のかかる方法なので画像診断の状態確認は必須です
理由 院に検査設備を有していない為
☣「整復」 ※実費負担になります!!
£ 実費の理由
(接骨・保険診療5項目の症状に該当しない 慢性障害
・病院でも明確な治療法が確立されていないため)
※正しい投球方法・投球トレーニングなどの練習や投げ方の指導はしていません(野球の専門家ではないため)
※どのようにして投球障害になるのかと言われる質問が多いですがわかりません 質問はスポーツ医にお願いします
例)車両修理する仕事の方が教習所の真似事で車の運転指導を行わないイメージしてもらうと判ると思います
修理の専門家がプロドライバーの様な運転技能を有する専門家では無いと言う事です!
最後に実費に関して魚切整体の料金表が基準となります
今現在、知りえる方法で色々と調べて同じことをされているところは無いと思われます
よく病院での評価を言われますが、評価基準が異なるので素人の方には理解が難しいと思われます
・自身のグローブの持参 日中キャッチボールが可能な場合は使用します
・個人差ありますが整復にはかなりの痛みが生じます
・マッサージなどのリラクゼーションはありません 電気治療は状態によって使用する場合があります