言葉は知ってるけど物持ってない
アイシング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』抜粋
アイシングとは、氷や水などを用いて身体を局所的に冷却することを指す。アイシングは負傷・疾病に対する応急処置(RICEと呼ばれる、負傷時に行うべき4つの応急処置法の一つである)、運動時の負傷の防止や筋肉痛・疲労蓄積の軽減、止血などを目的として行われる。さらに運動時に筋肉の温度を運動に適した程度に保たせたり、適度な運動や温熱療法と組み合わせることで治療効果を得ることもできる
上記のように言葉と意味はある程度知ってる人は多いと思います
しかしスポーツの怪我で即席で作る氷や水を使って氷嚢やビニール袋などではアイシングを効率よくおこなうことはあまりできません
理由(氷と水の割合を間違えたり、多く入れすぎたり、患部以外にも接する面が多くなり冷やす時間が短くなるなど)
他にも保冷剤を使う人もいますが硬くなるタイプで接着面が全く取れず、冷えてるように見えて全く冷やせないものをよく見かけます
そこで最近ダイソー 100円均一 で格安のアイシング用の保冷剤が売っていました
このタイプの保冷剤はAmazonや楽天などで調べると 600~1500と幅広い値段層がありここまでコストパフォーマンスがあるものは他にはありません
大きさも適切で腕には1~2 足には3~4 使うと丁度よく覆うことができます
今回このような話を上げる切っ掛けになったのは整骨院に訪れる高校生の発言によるものです それは指導者やコーチに自宅に帰ってからの筋肉や関節をアイシングをやっておくようにと言われてインターネットなどを活用して調べ自己流でやっているが効果があるのかないのかよくわからないと言っていることでした
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