痛みを感じるとは!?
こんにちは 来週はもう4月です あともう少しで魚の整骨院も一周年('◇')ゞ一年って早いです っと感じる魚です(^^)/ハヤイ
痛みを感じる と言われると皆さんはどのようなものを想像されますか?
裁縫で針で指を刺したり、包丁で指を切ったり、平手で頬を叩かれたり、角で指をぶつけたりなど外部から人体に強い力や鋭い物で体が傷ついたら痛いと感じますよね!!( 一一)イタイ
それは人体に起きた現象で痛みを感じたのは体が反応して脳が認識したから痛いのです
なぜ痛みを感じるのか簡単に説明をしていきます
人体が傷ついた場所(細胞)から、カリウムイオンやセロトニン、アセチルコリンといった「発痛物質」が発生し、この物質が知覚神経の末端(自律神経終末)に達すると、その刺激は電気信号という形に変化し、「脊髄」と「視床」部分を経て、大脳皮質の「体性感覚野」に届きます。体性感覚野では痛みの信号がどこから来たかによって、それぞれに対応する神経細胞が反応しはじめて「体の傷ついた部位が痛い!」などの感覚が生じます
もし現象に対して反応が無ければ痛いと感じることがありません( ゚Д゚)マジデ
インターネット上にわかりやすい図式が合ったので掲載します
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