体の部位の読み違い

おはようございます 今日は朝から土砂降りの雨が降って憂鬱な魚です( 一一)フリスギ


さて題名の体の部位の読み違いって何って普通の人は思われると思います( ゚Д゚)ソレナ

一般的に頭はあたま 肩はかた 腕はうで 肘はひじ 膝はひざ 手はて と読みます

そんなのは当然であり、当たり前ですよね

しかし医療用語の読みはすべて違います 魚も国家資格獲得のために勉強してる時は最初読み方がすべて違うので戸惑ったり、いつも使っている場所が広く表現していたりと慣れるまでは大変でした


それでは 漢字=一般読み(訓読み)=医療読み(音読み) 例()

頭=あたま=トウ (頭蓋骨=トウガイコツ)

肩=かた=ケン  (肩関節=ケンカンセツ)

腕=うで=ワン  (上腕二頭筋=ジョウワンニトウキン)

肘=ひじ=チュウ (肘筋=チュウキン)

膝=ひざ=シツ  (膝蓋骨=シツガイコツ)

腰=こし=ヨウ  (腸腰筋=チョウヨウキン)

足=あし=ソク  (偏平足=ヘンペイソク)

手=て=シュ   (手根骨=シュコンコツ)

骨=ほね=コツ  (頬骨=キョウコツ)

筋=すじ=キン  (上腕筋=ジョウワンキン)

上=うえ=ジョウ (棘上筋=キョクジョウキン)

下=した=カ   (下腿三頭筋=カタイサントウキン)

右=みぎ=ウ   (右脳=ウノウ)

左=ひだり=サ  (左脳=サノウ)


改めて見ると一般読みと医学用語が私生活にも混在してるのがよくわかります

スポーツの世界は特に筋肉などの表現方法は浸透してるように思えます

このように読み方がわかっていると病院などで相手に伝えるときに便利です


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